5月の下旬からまわっている「花後の手入れ」は終盤に入りました。
カミキリムシの発生時季に入っています。
芝生の手入れ(芝刈り)
芝生がだいぶ伸びているので、株周りの清掃と追肥(お礼肥)を始める前に刈り込みを先行しました。
芝刈りは出来るだけこまめにするのが良いのですが、バラの手入れ時季と重なり、夏の暑い時季でもるため、これがなかなか難しい。
一般的におすすめとされる刈り込みの間隔と比べれば、アトリエでの芝生の手入れは、3倍近く開いているかも知れません。
充電式芝生バリカン
ハンドバリカンでの作業は、長時間かかんで取り組まなければならないので、こまめに取り組めない理由のひとつになりそうです。
作業の負担を軽減できる道具の導入を検討したこともあるのですが、そこまでの広さがなく、バラの時季だけ整っていれば十分という気持ちがあるため踏み込んで来ませんでした。
夏芝が生えそろい綺麗な時季が、バラの開花時季と重なるようなら、もう少し検討しているかも知れません。
花壇のきわはバラの葉で日影になり、手前ほど日照環境が悪く、まず綺麗には揃いません。
刈り込みも整っていませんが、状態をひどく落とさないくらいの手入れで回し、春にそこそこの雰囲気をつくれれば、そこまでは気にしていません。
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