5.10.2019 | from garden. |
バラの枝をまとめる作業をおおまかなところで済ませ、管理作業はB面へ。 上から下へと作業スタイルが変わるため、当日の時間管理と切り替えどころが作業のポイント。 主要なバラのほとんどにカミキリムシの切り屑あり・・ 10中8.9といった感じ。 カミキリムシによる被害は、バラの景色(成長や状態)を衰退・停滞させる要因の大きな一つ。 500BPクラスで捕獲できればダメージは極小、気にしなくて良いでしょう。 大切にされているフランソワ・ジュランビルから、カミキリムシの幼虫(2500BP)を捕獲。 2500BPの傷みが少ないという意味ではありませんが、3000BPクラスからはダメージも大きいです。 捕獲×5匹 目視にて薬散退治×2匹 薬散にておおむね退治×4.5ヵ所。 経験値(捕獲のみで数百匹)から、手応え有りをおおむね退治と判断しています。 今季はここまで30匹前後を捕獲、まだまだ増えるでしょうね。 まだまだ。 B面のB面へつづく・・ バラの庭を管理する、カミキリムシの被害対処。 横浜市青葉区のガーデンより |
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