アトリエガーデンでは、ぽつぽつと秋のバラが咲いているところ・・

嫌な感じで恒例となってしまった、冬の大移動（移植）を始めています。

春は研修期間になるため、そっちの恒例はありがたいです。　はい。　秋のバラと庭の仕事。

　Atelier and rose garden flowers.

解体を終えフェンスの施工へ。　上部と横板との切り替え寸法を出し、上部への取り付け部材を加工し塗装。

今回は加工をして持ち込むよりも長物での方が楽だったりする。　横板の深めに角を落とした方が通路面に。

たまにある片面の塗り忘れ・・４枚でよかった。 ※多いときは１３枚。 正面への横板を取り付け奥面へ進む。

入り口面への取り付けは、狭くなってしまわぬよう最後に。　フェンスの高さは、2400mmほど。

作業をし難い個所もありましたが、まずまず順調。

入り口横板の出幅は、脚立と道具箱を通せるところで調整。

資材の搬入搬出が一人では無理では・・　と考えていたところから始まるので

思っていたよりもスムーズに完成まで進められたかなと。

なお、デッキの施工はバラのシーズン（１１月～５月）後の作業へ持ち越しに。

※打合せの段階で（ウッドチップス的な事情）ご理解を頂いております。

フェンスとデッキの作り替え作業（施工ステージ）　杉並区のガーデンより

バラの冬作業へ入る前に、エクステリアの仕事を一つか二つ。

杉並区のガーデンへ、朽ち始めているウッドフェンスの作り替え作業。　※下見は夏場に

まずは（苦手な）解体ステージ。　しばらく雨が続いていたので、より苦手な雰囲気・・

絡めると、こうなりますよの図。　空間が限られるので段取りよく作業を進めます。

デッキを刻みスペースを確保、フェンスの解体を終えたところ。　ひと通り土面を整地して基礎を設置。

作業をしているだけで踏みしめの転圧に。　資材搬入は、マリオの海ステージから。

段差と頭に気をつけて・・。　セメント（25k）は重かったので小分けで。

施工ステージへつづく。　フェンスとデッキの作り替え作業（解体ステージ）　杉並区のガーデンより