31.8.2015 from garden.
壁面への誘引 バラ

僕の住んでいるあたりでは、降水確率30%なのに金曜日の午後から月曜日の朝までずっと雨。

しばらくは晴れ間を望めそうにないので、離れた場所ならどうだろうと雨の降るなか強行気味に川口市へ。

ワイパーの速度が速まるたび引き返そうか悩みながら・・。 埼玉県の川口市は曇り寄りの50%でした。

今回の作業は四季咲きバラの夏剪定。

だけのつもりが、一月でずいぶん伸びていたので枝のまとめも。

景色を組み立て始める冬作業までは下準備、枝はラフなまとめでOK。ウッドチップス バラ

枝量が多いので、1年目(春)から大きな変化を期待できるでしょう。

冬作業が楽しみ。

次回の予定は、ワイヤー張りをメインとした秋の管理作業。

アトリエよりも蚊が多く群がってくるわりに、ほとんど刺されませんでした。

ちょっとのんびりした感じかな・・。 うちの蚊はぶつかってくるから。

バラの夏剪定と下準備。川口市のガーデンより

28.8.2015 from garden.
バラのフェンス グリーン

エクステリア作業は10月まで、そろそろ後半。

仕事は増えていないのに、雨が多くて予定だけが詰まってきました。

ちなみに週末は比較的晴れの日が多く、アトリエ作業は今のところは順調。

今回はペンキの塗替えとフェンス板の取り付け作業に入ります。 前回の塗装作業と同じ工程。

塗料の乾燥待ち時間、お昼に行ったり夏剪定をしたり虫を探したり・・、手持ち無沙汰にはなりません。

雨が落ちてきそうな空模様、フェンスの塗替えと取り付け作業を完遂しました。

誘引ワーヤーまでは張れなかったので、これは次回秋の管理作業に。

残念ながら今週末は雨のよう。

ウッドフェンスの塗替えと取り付け作業。国立市のガーデンより

26.8.2015 from atelier.
フェンスの塗替え 木製

天気予報に晴れのマークが見当たらず、普段なら後ろへ回したいペンキ塗り。

なのですが資材をためてしまうと動き難くいので、アトリエに持ち帰ってきた作業は優先的に進めます。

フェンスなどの塗替えでは、ほとんどの場合は板を外しません。(状況により2色でも)

今回外したのは、加工を加えたかった事と外し易くその方がよい状態であったから。

まずは板の汚れを落とし、トップ部分を加工して全体に軽るめの研磨。

せっかく外したのだから新しい板に負けないくらいに。 なんてね。ダンポンセ バラ

下塗りを終え乾かしている間に雨がぽつりぽつりと落ちてくる。

シートを掛けて小休止、映画でもみようかな・・。

夕方に雨が上がり気持ちを切り替え作業を再開。

1日で塗り切れたのはグッドです。

多少のにじみがあっても仕上げは取り付け後に出来るので。

次回はフェンス板の取り付け作業。

ウッドフェンスの塗替え作業。アトリエより

24.8.2015 from garden.
パーゴラの塗替え作業 バラ

パーゴラを施工したのは2006年、今回はペンキの塗替え作業に入ります。

枝は伸びても日照の事情により花付が悪いランブラー(フランソワ・ジュランビル)

誘引を解いてまとめた枝は、ご希望により伐採する方向へ。

傷みの出ている箇所はありますが全体的には良い状態、まだまだ使って頂けそうです。

ペンキを塗替え空間をリセット、バラの管理は担当外なのでご提案はほどほどにと。

空間を切り替える場合には、一方向に絞らず組み合わせを試してみるのもよいでしょう。

天気が微妙な今週はペンキ塗りが多いのです。

パーゴラとフェンスの塗替え作業。西東京市のガーデンより

23.8.2015 from atelier.
バラと芝生と庭づくり

悪くなってしまった箇所はなかなか良くなりませんけど、全体的にそろってきました。

そういえば先日、白いペンキをこぼしてしまった跡かなと、白っぽくなっていた芝生を観察すると

アオムシが・・。 よくよくみると芝生一面に数え切れないほど。

気がつかなかったら面倒なことになっていたでしょう。パーゴラの施工 バラの庭

芝生の状態が悪かったので、見逃していた虫なのかも知れませんね。

ちなみにアオドウガネ(大きなコガネムシ)、多い日は10匹以上。

どのバラにもというより、比較的同じバラに来ておりモミジなどにも。

葉が落ちてきたバラの管理や庭の掃除、作り物ははかどりませんが

9月には連休もあることだし、優先作業を組み替えながら進めています。

パーゴラの組み立てはまた次回。  バラと芝生と庭づくり。

20.8.2015 from atelier.
バラの庭 ウッドチップス

今日は午後からバッドデイ。 午前中の作業を終え車に戻ると車上荒らしに。

持ち去られたのは大切に使っていた電動工具(インパクトドライバーと振動ドリル)。

インパクトは買い換えたばかり・・。

田無駅へ向かうバスが通り、それなりに人目のある道路わきの駐車場、

シートをめくってもそこそこは出し難い設定。 僕だって出すたびに面倒だなと思うほど。

にもかかわらず、人目をはばからず堂々と持ち去って行ってしまったようで・・。 ここがなんとも腹立たしい。

少しずつ集めた工具の付属品が一緒というのも辛いとこ。  

被害届は1時間程度、警察の方に来て頂きあれこれ終らせ作業を再開。

バラ タマムシ引き上げてしまいたい気持ちをこらえ、予定以上に進めておきました。

道具を盗られようとも作業の日程までは奪わせない。(名言風に)

続きの作業はまた来週、ひとまずアトリエ用のスペアでしのぐにしても

良く使う工具なので、やっぱり買いなおさないとダメでしょう・・。

新しい工具を使うのは嬉しいけど、楽しい買い物ではないですね。

バラをたくさん増やしたので(まだ増える)貯金もあれだし・・。

対策もおいおい練っておかないと。 とにかく早く終らせ切り替えよう。

明日は晴れのようだし芝生を刈りながら考えてみます。 それにしても最近多いな・・。 アオドウガネ。

電動工具が持ち去られ。西東京市南町の駐車場にて

19.8.2015 from garden.
アイアンプレート ガーデン

ポストとランプとインターホンとアイアンネームの取り付けにフェンスの外し。

もりだくさんな本日の作業予定。

ポストなどをフェンスに取り付ける場合、板の厚みや間隔などにより合わせ難い事があるので

あて木として幅の違う板を何枚か持って行くようにしています。

加工したり塗装したり、ぱっと取り付けられる方が少ないかも。バラのフェンス 国立市 施工

インターホンは合いそうなものを見つけられず

取りあえず偽装(または塗装とも)。

予定一杯の作業が終わり今日もまる。

ガーデン雑貨でアクセント。国立市のガーデンより

18.8.2015 from garden.
国立市 バラの家 庭の管理

大きな脚立を持ち出し、本気モードの管理作業。

四方をバラに包まれる空間、広さによっては作業効率に影響するもの。

枝量が増せば増すほど包まれるというより絡まれる、手をつけなければそのものが鳥の巣に。

品種や植え込み位置により成長もばらばら、空間の調和をもたらせる季節の管理は

バラにとって(絡まれる担当にとっても)優しい作業。

今シーズンの冬作業は今年の2月ごろ。

新しく伸びた良い枝をオリーブの木に誘引したヴァイオレット。国立市 バラの家 庭の管理

と思っていたら伸びたのは台木のノイバラ、目新しい花がたくさん咲いたそうです。

念のためどちらを伸ばして行くのかを確認し、ノイバラをばさりと剪定。

壁面のつるアイスバーグは、良い枝がたくさん出ており冬作業時に更新予定。

掃除を終えて荷物をしまい車に乗ったら雨がぽつぽつ、良い感じの終り方。

次回はフェンスの補修など。

空間の調和をもたらす季節の管理。国立市のガーデンより

16.8.2015 from atelier.
コンテスドゥセギュール バラ

今日は別館奥のまとめ作業から。

誘引用のワイヤーを張り、フェンスの傷みをついでに補修。

別館周りの枝量が予想より多く、少し減らしておきたいところコンテスドゥセギュール バラ

パーゴラが出来ると取り回せるスペースが変わるので

ここはこらえてまとめるだけに。

そんなところで作業は進まず、続きは次週に持ち越しますが

浮かんできた雰囲気は・・思惑通り。

夏植えのアドバンテージもまずまず。

庭づくり、春の準備は早めに早めに。

15.8.2015 from atelier.
バラのパーゴラ 庭づくり

ただいまバラの管理作業(夏)時期、別館のバラもずいぶんと暴れてきました。

先日植えたバラの成長に影響が出てきそうなほど。

リミッターを外して急成長しているバラが3本(1本は移籍組み)。

夏植えのアドバンテージを損なおうものなら本末転倒・・。

枝のまとめ(仮誘引)を明日一番の作業に。バラの庭 アトリエ

そんな別館ですが、まだまだバラが伸び足らず次回の春では

しっかりと景色になるほどには変わらないと思います。

それでもこれから作るパーゴラの効果により

写せる景色(範囲)は格段に広がる予定。

アトリエ別館、なんとなくのイメージです。(色や大きさ花数は気にせずに)

好きなことを楽しむ週末、平和に感謝。 バラを楽しむ春をイメージ。その5

13.8.2015 from garden.
三鷹市 バラの庭

伸ばしたい枝の選別に暴れた枝のまとめ作業。

バラの状態を確認したり策を施したり、カミキリムシの対処も出来うる範囲で。

季節の管理夏作業、外壁塗装に伴う撤去を優先とする作業に。

バラの壁面と付き合いが長くなれば、一度は重なる作業かも知れません。武蔵野市 バラの庭

壁面の針金やワイヤーほかバラへの反応は

僕の知る限りでは業者さんにより異なります。

今回はバラを壁面から離すこととワイヤー類の全撤去。

バラを大きく育てて行くことで手の掛かる部分は少なからず増えるもの。

そんなところと天秤にかかるのは作りたい5月の景色・・。 さてさて。

うっかり剪定しかけたナナフシ。

武蔵野市 バラの庭

バラの壁面と外壁の塗替。武蔵野市のガーデンより

10.8.2015 from atelier.
夏のバラ 管理

週末は芝生の刈り込みとバラの植え込みを楽しみました。

芝生との付き合い方を見直したためか、少しずつ整ってきたように思えます。 バラの枝はあれですが・・。

夏の植え込み バラフロントフェンスから庭へ入る、絶好のポジションに植わっているプチシャンテ。

春の景色を優先させるべく構想へと変わり

遅咲きバラの広いスペースは改変のリスト入り。

移植を前提にしてたものの、四季咲きバラとなら活路を見出せるかもと

枝を大きく空かす方向へ。 (取りあえず1シーズンは保留)

思っていた以上に空いたスペース、ブッシュとショートクライマーを数本予定。

次回の春、庭のいくつかで込み合ってしまうで場所があるでしょう。

その辺はシーズン後に調整して行くつもりで、様子をみられる組み合わせは大いに越した事は無い。

・・と詰め込んでいます。

4つのアーチから成る空間は、枝が暴れてくれば通るのも一苦労。バラの庭 イメージ

ですが、バラを近くに感じられる場所。

フロントガーデンの三角アーチ、なんとなくのイメージです。

好きなことを楽しめる週末、平和でなにより。

バラを楽しむ春をイメージ。その4

7.8.2015 from garden.
サンルーム デッキテラス

しばらく空いてしまった、ネコさん部屋のつづき。

作業スペースがデッキの上と限られるため、現場で加工し塗装はアトリエで。 

そんなところも時間も掛かってしまうわけですが

猛烈な日差しをたっぷり受け、ポリカーボネート屋根のサンルームは気温上昇。

午後からは危うさを感じるほど・・。サンルーム デッキテラス

作業の内容的に難しい時期であることを思い知りました。

来週は気温が下り過ごしやすくなるようで、これは外してしまったなと。

扉の取り付け作業はまた次回。

サンルームはネコさん部屋。国分寺市のガーデンより

2.8.2015 from atelier.
バラのパーゴラ 庭づくり

フロントガーデンのスケールにあわせ、線の細いパーゴラを組み立てました。

空間につながりが生まれ背景効果も上昇、写せる景色(範囲)は広がるでしょう。

※花の咲いている時期、お邪魔な電線電柱には消えてもらいます。

バラは左右に1本ずつ植え込む予定。

写真を見ていてふと思う。バラのパーゴラ 庭づくり

ヒルズガーデンまでパーゴラを伸ばしたなら

背景問題(切り取るか消すかの部分)のいくつかは解消するのでは・・。

あした見てみます。

空間を結ぶパーゴラの背景効果。

1.8.2015 from atelier.
ウッドチップス ヒルズガーデン

4.5人はいって出るのは1人。 ヒルズガーデン、なんとなくのイメージです。

イメージは冬までに変わっているかも知れませんが

外れるバラが少ない分、景色を作れるんじゃないかと思います。ウッドチップス ガーデン バラの庭

今週末は、予定をしていたパーゴラを作りたいと思います。

これが終わらないと色々と進まないので・・。

そもそも暑くて進みませんが、休み休み少しでも。

リストアップしているバラは、7割ほど集まりました。

バラを楽しむ春をイメージ。その3

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