2.27.2013 | from atelier. |
パーゴラの塗り替え作業は、高確率の雨予報が出ていたので一日お休み。 ということで、雨も乾いたお昼前からアトリエフェンスのペンキ塗りに取り掛かりました。 カサついた板には塗りこみ難く、誘引用のワーヤーでペンキが垂れたり跳ねたり。 塗り替え作業の場合、塗料も時間も多めに用意しておいた方が無難でしょう。 フェンスの裏側には気にしていませんが、新しい発見があるかも知れないので、そのうちに覗いてみようと思います。 裏庭フェンスの塗り替えをコンプリート、つるアイスバーグとドロシーパーキンス(ピンク/白)を仮誘引。バラの誘引仕上げとアトリエ別館部分の手直しが次回の作業に成りそうです。 どうやら、風邪をひいてしまいました。 |
2.26.2013 | from garden. |
実の付いたロサ ムリガニーの枝を掴んで剪定、それを繰り返し左手一杯に成った枝を縛るとこのくらい。 昨年の12月、ポール ズ ヒマラヤンムスクの冬剪定でお伺いした時に思ったのは 高所作業なだけに冬作業は難しいだろうな・・当時のご依頼ならお受け出来なかったと思います。 なぜなら、大きな脚立が無かったから。 新入り脚立(アシスタント)は背が高いだけでなく、足の微調整が出来るので大活躍。 ズッシリとしている分、縦に伸ばすのは一苦労ですけれど。 2階の壁面からベランダの柵に掛け誘引されたロサムリガニー 黄モッコウバラ スパニッシュビューティー ドロシーパーキンスの冬作業を完遂。 あまり時間で、鳥の巣のような白モッコウバラをたっぷり空いて、あとは春を待つばかり。 |
2.21.2013 | from atelier. |
週間天気予報の晴れ続きのマークを見るたび、心が癒される今日この頃。 アトリエガーデンで好きでは無い場所のひとつ、北側の奥にあるアルミゲート付近。 簡単な目隠し程度で間に合わせていた空間は、バラの咲いている時期くらいしか目をやる事の無かった場所でした。 昨年の仕事で出た廃材のアイアンゲート。 処分待ちではありますが、ある物は使ってしまおうと ウッドを組み合わせサイズを延長し、アルミゲートに重ねてみたところ思いのほかしっくり。 間に合わせはこうでなくちゃ、しばらくここで活躍してもらいましょう。 ウッドフェンスのバラを外し、ペンキの塗り替えが次回の作業に成りそうです。 |
2.19.2013 | from atelier. |
雪の舞う中、バラの剪定くらいは出来るかなと、庭に出ましたが 2時間もすると手足の感覚が無く成り、部屋の中へ退散。 天候も明日から安定してくるようなので、ここは無理をせず明日以降につなげたいと思います。 とりあえず風邪さえひかなければ、何とか成るでしょう。 きっと・・。 |
2.16.2013 | from garden. |
精心幼稚園(東村山市)の冬剪定作業に入りました。 北側のゲートからアーチへと続く、シティー オブ ヨーク。 壁面に沿って、レダ、パール ドリフト、ジェネラス ガーデナー、ラ レーヌ ビクトリア、キング他北側の壁面に植わっているバラはおよそ十数本、バラの壁面は南側まで途切れることなく続くので 春の散歩コースとして、楽しまれている方も多くいらっしゃるようです。 今週は天気の悪い日が多かったので、作業を出来そうな日を幼稚園、雨の降りそうな日をアトリエと振り分け 作業を進めてきました 。飛び飛びでしたが、北側壁面バラの冬剪定をコンプリートで幼稚園は一段落。 結局、雨の降りそうな日は降ってしまったので、アトリエのリフォームは変化なしの停滞。 仕事は何とか進みましたが予定通りとは行かず、不完全燃焼な一週間と成りました。 |
2.13.2013 | from atelier. |
薄っすら積もった雪もお昼過ぎには溶けたので、ちょこっとでもリフォームを進めたいところ。 とりあえず次回の分の塗装と、誘引出来るつるバラの仮止めくらいはしておきますか。 ストックしていた端材(ウッドチップス)が大活躍、ピッタリの寸法で残っていたりもするのです。 倉庫前のリフォームは、左右のフェンスとパーゴラの嵩を増し、景色のボリュームを上げたいと思っています。板で200mm+バラで200mm、アバウトな設定ですが、きっとやってくれるでしょう。 通称、ケビンのフェンス (家の上にフェンスがあるから) |
2.11.2013 | from atelier. |
休みが待ち遠しいのは久しぶり、アトリエリフォームはまだまだ序盤。 一作業進むと気に成るところで二作業追加というふうに、減るよりむしろ増えています。 バラが待っているので、もう引き返せない。 通称、ドロシーのフェンス。 (バラが入れ替わると名前は変わります)寸足らずの裾に板を継ぎ足しコンクリート面をなだらかに、左側の袖には目隠しを兼ねてゲートを取り付けました。 こちらのフェンスと上のゲートは、バラとガーデニングショウで使用したパーツ。 なかなかの活躍です。 間に合わせゲートの下に、普通のゲートを取付けて空間化。 線のつながる効果は期待以上、なんとなく庭っぽく成ってきましたね。 上のゲートは、バラを誘引するフェンスとして 下のゲートは、普通に開閉出来るようにして置こうと思います。 今のところは。 |
2.8.2013 | from garden. |
昨年11月にオークンバケットさんの手伝いで、一日作業に入らせて頂き ローゼンドルフ スパリス ホープ&スペクトラの剪定と壁面への誘引を行いました。 今回は、室外機前からアーチ部分に掛けて奔放に伸びている、レッド キャスケード 空に向かって伸びている、マダム アルフレッド キャリエールの解し作業と軽めの剪定を行います。パーゴラとフェンスの施工予定がありますが、バラの冬作業期間を避け 解した枝をまとめて置き、3月中にエクステリアの施工に入ろうという算段です。 |
2.7.2013 | from garden. |
車の上に残っていた雪もしだいに溶け、続きの冬作業に入りました。 アーチに誘引されている、ピエールドロンサール。 まずは形づくり、視界にバラが広がるように枝を壁面へと誘引して行きます。 フロントポスト下部にスペースを作り、鉢植えのバラを移植しました。 【 バラの病気について 】 バラの熱にかかると、庭眺めたり何か探すように歩き回る症状が表れ植え込まれている草花とバラを入れ替えたい衝動に駆られます。 段階が進むと、芝生が削られ植木につるバラが誘引され、さらに土を求めてコンクリートを斫り アーチはパーゴラへと変わり、車庫から車が消えてしまう頃、熱は下がる事無く常温と成ります。 冗談のような例えですが、あながち聞かない話ではありません。 |
2.6.2013 | from atelier. |
午後からの雨で、積もっていた雪もほとんど溶けました。 作業の予定がずれてしまうと厳しい2月、明日は暖かいようなので一安心です。 |
2.5.2013 | from garden. |
昨年の10月、早い冬剪定を行った青葉区のお庭のお向かいさん。 ご紹介頂き冬作業に入りました。 壁面の左手に誘引されたセリーヌ フォレスティエの解し作業、引っ掛かる形状のトゲに思わぬ苦戦。 だいぶ引っ張られましたが、返しが深い分刺さリ難くいようにな感じでもあります。 壁面右手はプロスペリティー。 10月に下見をした時は全体に元気が無かったので、株下を調べて見ると 成長初期に縛られたヒモで幹が締め付けられ、折れててしまいそうな程でした。 ヒモを抜き取り様子を見て頂いていたところ、持ち直したようで元気に成っていましたよ。 株下には特に気を配ってあげたいですね。 明日は雪に成りそうなので、残りの冬剪定と植え込み作業は次回という事に。 横浜市青葉区/壁面のセリーヌ フォレスティエ&プロスペリティーより。 |
2.3.2013 | from atelier. |
宣言通り、アトリエリフォーム作業をコツコツと進めています。 今まで手を付けて居なかったのは、気にしてしまうと気に成って仕方がないからで 出来る事なら一から作り変えたいと思うのが本音ですが、そこまでは色々とゆとりがありません。 理想の空間づくりは、何時の日かのお楽しみにとって置くとして とりあえずは、バラの時間を心地よく楽しみめる場所と成るよう手を加えて行きたいと思います。 空間の雰囲気よりも、居心地の良さに重点を置くような感じに成るでしょう。 バラの時間を心地よく。アトリエリフォーム2013/その1 |
2.2.2013 | from atelier. |
今日はとても暖かくて、まるで春が来たようです。 それならば庭作業でも楽しみましょうか。 |
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